“兵庫代表”大西流星、揖保乃糸のテクニック伝授　特級黒帯も試食「お土産でもらう木箱のイメージ」

　7人組グループ・なにわ男子の大西流星が、22日放送の読売テレビ・日本テレビ系バラエティー『秘密のケンミンSHOW極（きわみ）』（毎週木曜　後9：00）に出演する。「兵庫県民の真実・秘密のOSAKA・道の駅調査隊」をラインナップする今回、大西は地元・兵庫のブランドそうめん「揖保乃糸」ネタでは、地元ならではのエピソードやその魅力を兵庫代表としてアピールする。

【写真】キュートなハートポーズを披露する大西流星

　「家ではそうめんがストックされていて、夏休みには3日に1回は出てきていた」と語る大西は、他の地域では当たり前のそうめんを氷水に浸すスタイルではなく、麺が伸びないように「水は入れずに氷だけにする」というテクニックも伝授。

　揖保乃糸のなかでも特級に位置づけられる黒帯について「お土産でもらう木箱のイメージ」を持っていたという大西は、試食会で実際に特級黒帯・ひねを食すと「ここまでおいしいと誇らしい、全員に食べてほしい」と顔をほころばせる。

　また「秘密のOSAKA」では、大阪府民が飲食店でやってしまうビックリ行動にスポットライトを当てる。大西がメンバーとともに訪れた大阪のお店で、隣になったおばちゃんとの間で繰り広げられたという「秘密」のエピソードを披露してスタジオを沸かせる。

　道の駅調査隊では、クリームチーズと“謎の珍味”を組み合わせた北海道民パンのお供を徹底調査。「小麦との組み合わせが全く想像つかないが、つまみに良さそう」と話す大西は、爆笑問題・田中裕二から「お酒は強いの？」と振られると「そうですね、めっちゃ酔うとかはないです」と意外な一面ものぞかせる。