『マッドマックス:フュリオサ』モノクロ版のデジタル販売が緊急決定

0

2024年08月23日 00:01  cinemacafe.net

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

cinemacafe.net

『マッドマックス:フュリオサ<ブラック&クローム>エディション』(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved
『マッドマックス:フュリオサ<ブラック&クローム>エディション』のデジタル販売がスタートし、デジタル配信中の『マッドマックス:フュリオサ』のデジタルレンタルも行われることが決定した。

日本での公開から3日間の興行収入が3.1億円、観客動員数19万人を記録し、初登場1位を獲得した『マッドマックス:フュリオサ』。前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』超えのヒットスタートを切ったことでも話題に。

10月23日(水)リリースの『マッドマックス 5フィルムコレクション』に収録される、『マッドマックス:フュリオサ<ブラック&クローム>エディション』が、今回ファンからの熱い要望に応え、一足先にデジタル販売が決定。

『<ブラック&クローム>エディション』は、色彩を排除したモノクロ版となっており、前作でも製作され、ジョージ・ミラー監督は“本作のベスト・バージョン”と言い、劇場公開もされ話題に。

より研ぎ澄まされたモノクロ版で見ることによって、オリジナル版では気づかなかったキャラクターの心の機微や、ジョージ・ミラー監督の世界観へのこだわりがより際立って見えてくる。

なお本作は、淡く色付けがされており、ジョージ・ミラー監督は「ティンテッド・ブラック&クローム」と呼び、「モノクロの方がカラーよりもう少しドラマチックになっている気がしていて、何故白と黒を使うと本質的なものを感じるのかその理由を解明しようとしている」とも語っている。

これに合わせて、『マッドマックス:フュリオサ』の本編冒頭10分映像も公開された。

▼商品情報
『マッドマックス:フュリオサ<ブラック&クローム>エディション』
8月23日(金)よりデジタル販売開始(字幕版・吹替版)

『マッドマックス:フュリオサ』
9月18日(水)よりデジタルレンタル開始(字幕版・吹替版)

発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved




(シネマカフェ編集部)

    ニュース設定