令和の世に来た葛飾北斎＆魔王軍の女子をセールストークで懐柔する物語、新連載2本

裕本恭原作、大野そら作画「転生北斎 〜裏稼業やりながら漫画家目指します〜」、須河篤志「商人スキルで魔王城の攻略を目指す〜異世界転移したので最強アイテムとトーク術で生き抜くことにした〜」の新連載2本が、本日8月26日発売のヤングドラゴンエイジVol.24（KADOKAWA）で開始した。

【大きな画像をもっと見る】

「転生北斎 〜裏稼業やりながら漫画家目指します〜」は、令和の世でマンガ家を目指している女子・朱嶺エマの前に、江戸の天才絵師・葛飾北斎が時代を飛び越えて現れたことから始まる物語。エマは何度マンガを新人賞に出してもひっかからず、自分の才能に疑問を抱き始めていた。マンガを描いているエマは自分の同業者と判断した北斎は、彼女にとある提案をする。

「商人スキルで魔王城の攻略を目指す〜異世界転移したので最強アイテムとトーク術で生き抜くことにした〜」の主人公・青井壮太は、口の上手さに自信があり、口の達者さでいろいろなバイトを乗り切ってきた経験のある大学生。その能力を見込まれて異世界へと飛ばされた壮太は、召喚された勇者と疑われて魔王軍に捕まってしまう。持ち前の話術で魔王軍の亜人娘たちの恥ずかしい悩みを聞き出した壮太が、不思議なアイテムで彼女たち力になり、心を掴むことで異世界を生き延びる様子が描かれる。