オルビスが"高コスパ"のエイジングケアシリーズを発売　990〜1210円

　オルビスが、低価格帯エイジングケアシリーズ「オルビス ショットプラス（ORBIS SHOT PLUS）」を9月13日に発売する。同社のこれまでの知見を生かした高い品質でありながら、990〜1210円のコストパフォーマンスを実現。洗顔料と化粧水、乳液を揃え、全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループの一部の店舗、Amazonで取り扱い、今後は販路を順次拡大する予定だ。

　新シリーズは、オルビスとまだ接点のない人をはじめ、1人でも多くの「美しくなりたい」という想いを実現していくことを目的として企画。ユーザーへのヒアリングを通して「年齢を重ねても自信をもって使い続けられる」エイジングスキンケアを求めている声が多かったことから、同社が培ってきたスキンケア知見を応用し、ポーラ化成工業の研究開発のもと、コストパフォーマンスの良い高品質なエイジングケアシリーズを立ち上げた。
　オルビス ショットプラスは毛穴の1000分の1サイズのナノカプセルを配合。保湿成分を角層深くまですばやく届け、気になる乾燥、ハリ、くすみといった年齢を重ねることによるエイジングサインにアプローチする。弾力のあるボリューミーな泡で毛穴汚れと古い角質を優しくオフする洗顔料「オルビス ショットプラス フォーミングウォッシュ」（100g、990円）、美容成分をふんだんに用いた“濃いじゅわ”感触の化粧水「オルビス ショットプラス ナノNCローション」（150mL 、1210円）、とろけるように広がり肌に密着する乳液「オルビス ショットプラス ナノNCミルク」（80mL、1210円）を展開する。

■オルビス ショットプラス：特設サイト