幼なじみを救うため、歴史に記録されていない“暗黒時代”に挑む「失語の拳」1巻

伊瀬賢「失語の拳」1巻が、本日9月9日に発売された。

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妖術を操る拳法家で、何千年と続く一心流道場の81代目継承者・宗道蜂一のもとに、政府の情報機関から“道場破り”がやってくる。政府の役人・八武崎雫は、蜂一に歴史上記録されていない暗黒時代、別名「空白の百年」の調査をしてほしいという。今の文明を遥かに超えた力が存在したとされる「空白の百年」。蜂一は、現代医学で治療できない幼なじみを救う方法を求め、雫の提案を受け入れて暗黒時代へのタイムスリップを決意する。同作は別冊少年マガジン（講談社）で連載中。