村重杏奈、多忙極め「国内“地”差ボケ」　ロケ行き過ぎてどこにいるか分からなく「新潟県でシーサー探していた（笑）」

　タレントの村重杏奈（26）が11日、都内で行われた恐竜テーマパーク『ディノフェス』開催告知PRイベントに登場した。現在ブレイク中の村重が、今夏に多忙を極めていたというエピソードを明かした。

【写真】表情がすごい！恐竜に腕を噛まれ、顔をしかめる村重杏奈

　『ディノフェス』は、10メートルの巨大な恐竜、化石発掘体験、フォトスポット、豪華ステージなどが用意された日本最大級の恐竜テーマパーク。今回東京初上陸となり、13日〜16日まで東京・有明GYM-EXにて開催される。

　今夏に開催される同イベントにちなみ、夏の過ごし方を聞かれた村重は「めっちゃ忙しかったです！でもめっちゃ最高です！」と笑顔。「疲れももちろんあるんですけど、それ以上に自分がテレビや雑誌、イベントに出ているってなると『最高！』ってなります」とブレイクに喜び。

　今夏はロケでさまざまな地方に行ったといい、「一人全国ツアーみたいな気持ちになっちゃって。自分が何県にいるのか分からなくなる時があって、少し怖くなりました（笑）。目が覚めて大阪にいると思ったら沖縄にいたり、沖縄から帰ってきたと思ったら次は新潟で、シーサーを探してしまったり（笑）」と苦笑い。

　「今年の夏だけで10都道府県くらい行った」といい「土地勘もないので、ロケをしていても『あれ？何県だっけ？』と国内“地”差ボケみたいな（笑）。でも、それも忙しさならではだと思うので、誰かに自慢したかった！」と疲れを見せず元気に語っていた。