“いつも心にマ・ドンソク”宇垣美里「出世しました!」 観客席からMCに抜てきで満面の笑み

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2024年09月11日 19:18  ORICON NEWS

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観客席からMCに抜てきされた宇垣美里 (C)ORICON NewS inc.
 フリーアナウンサーの宇垣美里が11日、都内で行われた『犯罪都市 PUNISHMENT』(9月27日公開)の日本最速上映会にMCとして登壇した。

【動画】宇垣美里、『犯罪都市』オタクとしてMCに抜擢され大興奮「出世しました!!!」

 韓国俳優マ・ドンソク主演、ワンパンチアクションシリーズの最新作。マ・ドンソクがオンラインで参加し、芸能界屈指の『犯罪都市』マニアであり、“いつも心にマ・ドンソク”を標ぼうしている宇垣がMCを務めた。

 マ・ドンソクが登場する直前の冒頭であいさつした宇垣は「実はというか、散々いろんなとこで言い回ってるんですけれども、この『犯罪都市』シリーズはもちろんのこと、前作で来日された際には自身で応募して皆さん側にいました」とファンぶりをアピール。そして「ここまで来ました!ファンの中では出世したなみたいな気持ちでございます!ありがとうございます」と話し、会場からは温かい拍手が。「本日こうやってお声がけいただきまして、マ・ドンソクさんのファン代表の気持ちで皆さんとご一緒に、マ・ドンソクさんがいらっしゃるのをお待ちしたいと思います」とファンとの一体感を語っていた。

 マ・ドンソクがシナリオの原案をはじめ、企画や制作、主演まで務め上げる「犯罪都市」シリーズ。拳ひとつで凶悪犯たちを撃ち破る最強怪物刑事の戦いを描き、回を追うごとに進化するリアルで痛快なボクシングアクションとカタルシス、そしてユーモアで埋め尽くされた爽快アクションエンタメは、次々と興行新記録を打ち立て、韓国を代表するメガヒットシリーズとなった。

 最新作では、新種合成麻薬事件から3年後、ヤクザも恐れる“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)が、残虐行為で職務を解かれた元傭兵ペク・チャンギ(キム・ムヨル)率いる“国際IT犯罪組織”検挙のため、拳ひとつで立ち向かうさまを描く。


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