OCTPATH、「リアコ枠（彼氏感）」「王子様キャラ」「あざと可愛い」等8人8様のキャラなりきり

　ボーイズグループ・OCTPATHが12日、メイクアップブランド「プレディア」（コーセー）のクレンジング「プレディア スパ・エ・メール ファンゴ W クレンズ」とのコラボキャンペーンを16日から開始すると発表した。

【メイキング写真】白の世界で透明感溢れるOCTPATH

　“8人8様”のキャラクター設定で撮影が行われた。まずはソロでの撮影。木漏れ日のようなライティングの中、ベッドが置かれたセットに、白の衣装で現れたメンバーたち。海帆はカメラに手を伸ばしたり、微笑んだりしながら「リアコ枠(彼氏感)」の設定をイメージしたリクエストに瞬時に応えていった。

　そんな様子を見守っていたのが、次に撮影をする太田駿静。「王子様キャラ」設定のさわやかな笑顔でカメラをそっと見つめた。待機中にはゴロンと仰向けに寝転び、「寝るな〜（笑）」とスタッフからツッコまれる和やかな場面もあった。

　続く、栗田航兵は「あざと可愛い」という設定にピッタリな甘い表情を見せ、カメラマンも「いいですね！」と太鼓判。撮影後には「見ていいですか？」と自ら写真をチェックし、笑顔でサムズアップをしていた。次に「天使・ママ」設定の古瀬直輝はベッドに寝ころんだ瞬間、その心地よさに「お〜」と幸せそうな声がもれた。優しい表情を見せながら、いやしポーズを次々と繰り出していた。

　四谷真佑は「マイナスイオン」という設定に相応しい穏やかな表情を見せると、モニターを見ていた栗田が「よっつ、かわいい！」と絶賛。四谷もモニターを覗き込み、「あら、いい！」と笑顔に。続く西島蓮汰は、「カッコいいと可愛いの融合」という難しい設定に挑戦。顔の角度や手の位置を動かしながら、ポーズに変化をつけていった。「いい感じでした？」と心配そうに聞く西島に、「かわいい！」「OKです！」とスタッフが返すと、ホッとした表情を見せていた。

　そして、小堀柊はクッションをギュッとしたり、きゅるんとカメラを見つめたりと、「マンネ(末っ子、甘えん坊)」という設定を見事に体現。和やかにカメラマンと話しながら、楽しそうに笑う姿が印象的だった。最後は、高橋わたるが仰向けに寝転がり、「カリスマ彫刻」という大人の色気を感じさせる設定に合わせ、アンニュイな表情をカメラに向けた。スタッフからＯＫが出ると、胸の前で小さく拍手しながら、「ありがとうございました」と深くお辞儀をしていた。

　最後の全員で、いやしの世界が広がる世界観で撮影を実施。いい雰囲気の中、完成度の高い写真が完成した。