剛力彩芽、ライオネス飛鳥に扮した「極悪女王」 公開に「素晴らしさが届いたらいいな」

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2024年09月12日 12:58  日刊スポーツ

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Netflixシリーズドラマ「極悪女王」緊急完成報告会に出席した、左から剛力彩芽、唐田えりか、ゆりやんレトリィバァ、白石和彌監督(撮影・松尾幸之介)

剛力彩芽(32)が12日、都内で行われたNetflixシリーズ主演ドラマ「極悪女王」(19日配信開始)緊急完成報告会に出席した。


80年代の女子プロレスブームをけん引した“最恐ヒール”ダンプ松本の半生を題材とした物語で、ライオネス飛鳥を演じる。


オーディションを受けたのは約3年前で「その時は自分の環境の変化だったりもあったタイミングでした。29歳の時にお話をきいて、30代に向けて新しいことに挑戦するという気持ちでも臨んでいました」と振り返った。


ライオネス飛鳥は運動能力に秀でたレスラーで、ジャイアントスイングなども持ち味としている。


「飛鳥さんは運動神経も良くて、全てにおいて格好いい。プロレスを知らなかった方にも素晴らしさが届いたらいいなと思っています。純粋なピュアな思い、誰かを応援する思い、踏ん張ってみよう、立ち上がってみようという思いを伝えられたらいいなと思います」と呼びかけた。


イベントには、ゆりやんレトリィバァ、唐田えりからも登壇した。

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