『GO HOME』第8話 “手嶋”阿部亮平、拳銃を奪われる その銃を使った殺人事件が発生し窮地に!?

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2024年09月14日 08:40  クランクイン!

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『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』第8話場面写真 (C)日本テレビ
 小芝風花が主演を務め、大島優子と共演するドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第8話が今夜放送。第8話では、捜査一課の手嶋(阿部亮平)が、夜道で若い2人組の男に襲われ、拳銃を奪われてしまう。

【写真】桜(小芝風花)は真相を探るため暴力団事務所へ乗り込む

 本作は、遺体に残されたわずかな手掛かりを頼りに謎を解く、完全オリジナルストーリーのミステリー×ヒューマンドラマ。事件発生から犯人逮捕までの王道“刑事ドラマ”ではなく、身元不明のご遺体からはじまり、秘められた死者の思いを描く、ありそうでなかった警察エンターテインメントだ。

 小芝、大島のほか、Snow Man・阿部亮平、柳美稀、戸次重幸、半海一晃、高島礼子、吉田鋼太郎ら個性豊かなキャストが出演する。

【第8話 あらすじ】

 捜査一課の手嶋(阿部亮平)が、夜道で若い2人組の男に襲われ、拳銃を奪われた。その直後、手嶋を襲った犯人のうちの1人が拳銃で撃たれて死亡した――。

 そんな重大な事件が起きているとは知る由もない桜(小芝風花)たち身元不明人相談室に、捜査一課から身元特定専従班として捜査に加わるよう協力要請が舞い込む。ご遺体は20代の若い男性で、至近距離から拳銃で頭部を撃ち抜かれ即死。捜査一課は殺人事件として犯人の行方を追っているという……。

 ご遺体の上半身に入れ墨が彫られていたことから、暴力団員の可能性が高い。すると入れ墨を見た武藤(半海一晃)が、「こいつは倶利迦羅紋紋ですか」。実は元マル暴の武藤。その入れ墨の特徴から、現場付近に事務所を構える染野組の構成員に違いないと言う。いつもなら威勢よく飛び出して行く桜も「さすがにヤクザ事務所は……」とおじけづくが、みんなに言いくるめられ、武藤と2人で染野組を訪ねることに……。

 ところが、組長の染野(泉谷しげる)をはじめ組員たちはご遺体の写真を見ても「知らない」の一点張り。桜は、そんな染野組の事務所に“ある違和感”を覚えて――。

 一方、真(大島優子)は、捜査一課の沙耶香(川瀬莉子)を問い詰めて事件の経緯を聞き出すと、桜を連れて自宅謹慎中の手嶋を訪ねる。どんな理由があろうと警察官が拳銃を奪われるなどあってはならない……「僕は刑事失格です。きっと彼は、僕の拳銃で……」と自責の念に駆られる手嶋に、真は「私たちを信じて」。犯行に手嶋の拳銃が使われたと決まったわけではない。手嶋を救うためにも、次の事件が起きる前に絶対にご遺体の身元を突き止め、拳銃を取り戻すことを約束する桜と真。果たして事件の真相は――。

 ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』第8話は、日本テレビ系にて今日9月14日21時放送。
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