東大法学部出身の元財務官僚で信州大特任教授の山口真由氏(41)が15日、X(旧ツイッター)を更新。自身のコメンテーターとしての評価について率直な感想を述べた。
一部週刊誌のウェブ版が自民党総裁選(27日投開票)をめぐるコメンテーターの評価を特集。テレビ朝日系「モーニングショー」に出演している山口氏は「早口なだけでなく、鼻にかかった甲高いキンキン声だから最悪である」との評価だった。
山口氏は当該記事を引用し「げーっ。最悪って書かれてる」と書き出した。続けて「早口は自覚してますけど自分で尺をあんまとっちゃいけないとかすごく考えなきゃいけないことはいろいろあるのに、毎回あーまたと反省してるのに、こうやって切って捨てられるとすごい落ち込むよー」とつづり、「心臓がきゅって縮まる気がする」と続けた。
山口氏の投稿に「お話がまとまっているので気になりません。的確なコメントと尺を考えながら、お話するのは大変なスキルだと思います」「山口さん頭の回転が恐ろしく早いし、知識も豊富なのできっと次から次へとワードが出てくるんでしょうね…。難しいことも平易なワードで簡潔に話してくださっているので、私としてはなにも気になりません。いつもありがとうございます。これからも頑張ってください、応援しています」「私は特段早口と感じませんよ…聞き取りにくいと感じたこともありません。みんながみんな、最悪だなんて思ってませんよ!」などのフォローのコメントが寄せられた。
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