弁護士の紀藤正樹氏が16日までにX(旧ツイッター)を更新。
SNS上の「いいね」をめぐる“甘い話”に警鐘を鳴らした。
紀藤氏は、Youtubeの動画に「いいね」を押したらポイントがたまって副業になる…などという誘いに乗った60代の男性が2000万円超をだまし取られ被害届を出した、などと兵庫県警が発表した件を報じた、朝日新聞のウェブ記事を添付。 「『いいね』で稼げるわけないでしょう。甘い話に注意です」と警告した。
この投稿に対し「63歳で2000万円の貯金があるのに、楽して、もっとお金を増やしたいと思うものなのか?」「甘い言葉にはトゲがあるって、気がつかないのかな?」「結構財産のある年配者がこうした詐欺にひっかかる例が結構ありますね」などとさまざまな反響の声が寄せられている。
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