第1弾は、定期運転を行う国内最後の寝台特急「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」をテーマにした旅鉄BOOKS PLUS 001『寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」の旅』(天夢人が2022年3月に刊行した旅鉄BOOKS 056『寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」の旅』を再編集)。車両の解説、旅のプロが語る列車のおすすめポイント、乗車ルポなど、乗る前に知っておきたい情報が盛り沢山の内容となっている。同書はA5版144ページ、2,200円で販売される。
第2弾は、全国の個性的な踏切を紹介する旅鉄BOOKS PLUS 002『踏切の世界』(天夢人が2021年12月に刊行した旅鉄BOOKS 051『踏切の世界』を再編集)。踏切を構成する各部位の説明、全国にあるユニークな踏切の紹介、踏切関連装置のメーカーの取材記事など掲載している。同書はA5版160ページ、2,200円で販売される。(木下健児)