小関裕太、佐藤寛太とお笑いコンビに 「三四郎ANN0」バスツアー舞台の生配信ドラマ決定【ゴースト・オブ・レディオ〜バチボコ怖い心霊バスツアー〜】

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2024年09月20日 12:04  モデルプレス

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(上段左から)小関裕太、佐藤寛太(下段左から)小宮浩信、相田周二、吉住(C)ニッポン放送
【モデルプレス=2024/09/20】俳優の小関裕太が、11月17日・11月29日に生配信されるニッポン放送開局70周年×WOWOW共同製作生配信ドラマ「ゴースト・オブ・レディオ〜バチボコ怖い心霊バスツアー〜」(よる8時〜/Streaming+、PIA LIVE STREAM)で主演を務めることが決定。劇団EXILEの佐藤寛太とお笑いコンビを演じる。

【写真】小関裕太&生田絵梨花、制服姿で密着

◆生配信ドラマ「ゴースト・オブ・レディオ」決定

実際に人気ラジオ番組として、ニッポン放送で毎週金曜27時から生放送されている「三四郎のオールナイトニッポン(ZERO)」。本作は、その番組の心霊バスツアーを舞台に、過去への思いを抱える主人公、個性豊かなリスナーや番組スタッフたちの様々な思いが交錯するノンストップエンターテインメントである。

◆小関裕太、佐藤寛太とお笑いコンビ役に

主演には、元お笑い芸人コンビ・フジヤマで現在三四郎のマネージャーをしている山本秀太役に小関を迎え、元お笑い芸人コンビ・フジヤマの工藤拓也役に佐藤、番組ディレクター宮越ゆき役に吉住、そして、本人役として三四郎の小宮浩信・相田周二が出演する。

監督は、ドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」や、映画「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」が発表されるなど数多くの監督、脚本を務め、熱心なラジオリスナーでもある大九明子氏が担当。そして、お笑いインスパイアドラマ「ラフな生活のススメ」では脚本を務め、かつてラジオ局で働き、元有名ハガキ職人“眼力剛”でもあるお笑い芸人、ザ・マミィの林田洋平が大九監督と共に脚本を務める。

さらに、プロデューサーは「あの夜を覚えてる」「あの夜であえたら」などをプロデュースした石井玄氏。深夜ラジオへの愛憎がつまったセリフの数々、“生”配信ならではの演出に注目が集まる。生配信はStreaming+、PIA LIVE STREAMで2日間実施され、公演日によっては一部演出が変わる。また、とあるパートで生配信ドラマを目の前で観覧できる観覧チケット(本編映像付き)も販売される。(modelpress編集部)

◆小関裕太(山本秀太役)コメント

大九明子監督のもと、長尺ドラマを生配信でやるというとんでもない作品に参加できることを嬉しく思います。心霊バスツアーと謳ってますが、笑える要素満載。これから生配信に向けた稽古期間が楽しみすぎます。そして今回ご一緒する、振り返ると長い付き合いになっていた大好きな佐藤寛太くんと一緒にコンビとして出演できるのもかなり嬉しい。公園で一緒にバスケで対決したり、僕の引っ越しを手伝ってもらったり…(笑)。ご飯を食べるとか以上の仲です。そんな彼とのこの期間は楽しくて仕方ないんじゃないかな。大九監督、スタッフキャストの皆さまと作れる面白い時間が待ち遠しいです!

◆佐藤寛太(工藤拓也役)コメント

生放送ドラマという挑戦的な作品で、大九組に入れるのを嬉しく思います。20代前半で出会い、多くのことを共有してきた小関くんと、コンビとして真摯に向き合って、作品を創っていきたいです。楽しみにしていただけると幸いです。

◆吉住(宮越ゆき役)コメント

めっちゃ楽しそうなんですけど、生配信ドラマって何ですか?オファーをいただいてから今現在まで抱いてる気持ちです。正直、私なにも分かっていません。でも、やったことないからやってみたい!なんか面白そうだし!こんな気持ちで仕事に取り組めるのはありがたいです。あと、もう1つ楽しみなのが。今回のドラマは脚本に事務所の後輩のザ・マミィの林田くんも参加しており、林田くんが昔赤ちゃんみたいな顔だった時からお互い切磋琢磨してきたので、こういうふうに一緒に仕事ができるのが嬉しいです。ぜひ、お楽しみに!

◆小宮浩信(本人役)コメント

ニッポン放送のモルモットでズブズブというのは分かっていましたが、まさかバチボコの文言がタイトルに使われるドラマが作られるとは!独特な布陣でお送りしますが最高なバチボコ面白いドラマ間違いなし!生配信ならではの一発勝負の緊張感も、僕らのオールナイトニッポン0と一緒で良い方に出るか悪い方に出るか、そこもバチボコ楽しんでください!絶対頑張ります!!!

◆相田周二(本人役)コメント

また面白そうなものが始まりそうです。なかなかに変な話なのですが…生配信ドラマとは縁があって以前に2回程経験ありなので、その魅力と演者側としての楽しみを知っているがゆえに、皆さまにより濃くその模様をお届け出来ればなと思っております。営業でよく一緒になる吉住もいますし、脚本には家が近所のザ・マミィの林田もいたので心強いです。林田とはよくコーヒーを飲みます!!まだ何も始まっておりませんが…凄いことになりそうです!!

◆監督・脚本:大九明子コメント

生ドラマって言われましても。誰か面白い人に手伝って欲しいなあ…と思っていたある日、よく行く喫茶店で、ザ・マミィの林田さんがパソコンに向かっている姿に遭遇した。5、6時間…とにかくずっといた、お互い様だが。その日はこそこそ盗み見だけして帰り、これは運命!とプロデューサーに報告、めでたく一緒にシナリオを書いて頂く運びとなりました。私たち、頑張りました。めちゃくちゃ面白い本が出来上がりました。あとはめちゃくちゃ面白い演者の皆様と優秀なスタッフたちとで、なお一層面白くしてゆけるよう精進します。見てね。

◆脚本:林田洋平コメント

長編作品の脚本は初めてです。たくさんの文字を書きました。しかも生配信です。生でこんなことできるのかな?できなそうだったら直せばいいか!と思いながら書いた箇所が軒並み採用されていてとてもワクワクしております。挑戦です。ラジオが好きで、書くのが好きで、こんなに嬉しいことはない。たくさんの人に届いて欲しいです。

◆「ゴースト・オブ・レディオ〜バチボコ怖い心霊バスツアー〜」あらすじ

「優勝は…フジヤマ!」。「オールナイトニッポン0〜決戦!お笑い有楽城〜」で優勝し、人気者への一歩を踏み出した山本秀太(小関裕太)と工藤拓也(佐藤寛太)のお笑いコンビ・フジヤマ。突然の解散から5年、彼らの名前はすでに世間の記憶から消えていた…。

マネージャーに転身した山本が担当するのは、大人気ラジオパーソナリティ三四郎(三四郎)。ニッポン放送開局70周年特別企画「三四郎と行く!バチボコ怖い心霊バスツアー」の当日、番組ディレクターの宮越(吉住)に雑に頼られながらも、バスに乗り込む。それぞれの秘密を抱えたリスナーたちはみ出したことをやりたい番組D。そして漂う不穏な空気…ラジオの亡霊が集うそのバスは無事に有楽町のニッポン放送にたどり着くことができるのか!?走り出したら止まらない、死んでもやりたいことがあるから―。

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