女子プロレスラーでタレントのジャガー横田(63)の夫で医師の木下博勝氏が20日、自身のインスタグラムを更新。ゆりやんレトリィバァ(33)主演のNetflixドラマ「極悪女王」の内容に言及した。
木下氏は「ヤバい寝不足!昨日から放送が始まった、極悪女王、スゴイ!ダンプ松本さんの物語なのですが、当時の全女物語でもあると感じます。涙の連続!何で?、一回一回止めて、ジャガーさんに当時の事を聞きに行って、ウザがられる。(笑)」と同ドラマに興奮する様子をうかがわせた。
続けて、「ジャガーさんが、ジャッキーさんの世界タイトルに挑戦するシーンで、会長に負けろと言われた、こんな事あったの?と聞くと、無いよ!即答。ジャガーと名乗れと言われたシーンも、違うし!当時のリアルを知るレジェンドは、当時のリアルを色々と話してくれました」と、妻に“ファクトチェック”した内容も明かしつつ、「当時の方々は、生き残る為に命を懸けてリングに立っていたのが伝わってくるドラマです」と評した。
また、「ジャガーさんが一話を見た感想は、役者さん大変だったと思う!試合のシーンも自分でやってるので、受け身が上手く無いから、痛かっただろうし、スゴイと思うと」と妻の感想も記し、「まだ2話の途中の僕ですが、早く続きを見たい…」と思いをつづった。
◆「極悪女王」 80年代の女子プロレスブームをけん引したダンプ松本が、心優しき少女から“最恐ヒール”の極悪レスラーになっていく半生を描く。鈴木おさむ氏の企画・脚本・プロデュースで、白石和彌監督がメガホンをとった。Netflixで世界約190カ国に配信。全5話。
|
|
|
|
Copyright(C) 2024 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。