斎藤工、ダンプ松本を笑顔でハグ「団結力、意気込みをめっちゃ感じます」

　プロレスラーのダンプ松本（63）が19日、自身のインスタグラムを更新。Netflixのオリジナルドラマシリーズ『極悪女王』の配信記念イベントの様子を投稿し、俳優の斎藤工（43）との抱擁写真を公開した。

【写真】女の子の顔だ…斎藤工との熱い抱擁にうれしそうなダンプ ※写真は14枚目

　同作は、80年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く。ゆりやんレトリィバァがダンプ、唐田えりかが長与千種、剛力彩芽がライオネス飛鳥を演じる。斎藤は、全日本女子プロレスの創業者であり、彼女たちに立ちはだかる当時の男社会の象徴としても描かれている、松永兄弟の五男・俊国役で出演している。

　ダンプは「皆んなみてねー」と呼びかけ、ゆりやんや唐田、剛力らとの写真をアップ。中には、ダンプがうれしそうに抱きつき、それを優しい笑顔で包み込む斎藤の写真もあった。

　この投稿には「これは見たくなる。熱が詰まっているのがインスタからひしひし伝わる」「極悪女王のみなさんの団結力、意気込みをめっちゃ感じます」「ダンプさんのプロ意識の高さと温かさと可愛らしさがゆりやんさんも同じ部分があるんだろうなとお2人が重なって見えました」などのコメントが寄せられている。