三浦春馬主演「僕のいた時間」をリメイク「陽だまりのキミと」U-NEXT先行配信決定

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2024年09月21日 18:01  cinemacafe.net

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「陽だまりのキミと」(c) Tencent Technology (Beijing) Co.
三浦春馬主演の名作ドラマ「僕のいた時間」を、「あったかいロマンス」リン・イー&監督の再タッグでリメイクした究極のピュア・ラブストーリー「陽だまりのキミと」が12月4日(水)よりU-NEXTにて独占先行配信、DVDリリースが決定した。

いまなおドラマファンの心に強く刻まれている感動作「僕のいた時間」(2014年・フジテレビ)が、「あったかいロマンス」「シンデレラが嘘をついたらダメですか?」などを手掛けた恋愛ドラマの名手ジュー・ドンニン監督によりリメイク。

オリジナル版同様、主人公たちの苦悩や葛藤、心の機微を繊細かつ丁寧に描き、ウェットになりがちなドラマをポジティブで希望のある物語としてドラマ化。テレビ放送時には大台の1%を突破、配信でも各ドラマランキング1位を獲得した中国No.1ヒット作が、再び日本中を感動の渦に巻き込む。

若くして不治の病(ALS)を発病した青年という難役に挑むのは、ジュー・ドンニン監督とタッグを組んだ「あったかいロマンス」で日本でも人気のリン・イー。様々な資料を読み込み、ALS患者の体験をヒアリングして役作りに励むなど、迫真の演技を披露する。

相手役には、子役から活躍し、「宮廷の茗薇<めいび>〜時をかける恋」「星花双姫〜天に咲き、地に輝く恋〜」などの主演作で評価を高めている実力派女優リー・ランディー。はつらつとした美しさで、病に苦しむ恋人を支え続ける陽だまりのようなヒロインを好演。

フレッシュな魅力あふれる2人が、難病と闘いながら愛の絆を強めていく純愛カップルを熱演し、SNSでも「泣ける」「素晴らしい演技」と大きな話題をさらった。

心優しいリン・トゥオといつも明るく前向きなアン・ジーチュエは、就職活動中に運命的な出会いを果たす。ソウルメイトといえるほど相性の良い2人は、当たり前のように恋におちて付き合うことに。

卒業後、トゥオは家具デザイナーの夢を叶え、ジーチュエはカフェを起業。希望に満ちた未来を思い描き幸せな日々を過ごす2人だったが、突然トゥオの身体に異変が起きはじめ、検査の結果、不治の病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)と宣告を受ける…。

序盤、トゥオとジーチュエが磁石が引き合うように出会い、惹かれ合っていくシーンは青春感たっぷりで超ロマンティック。付き合いはじめてからは、糖度120%の日常を送る2人の姿だったが、トゥオがALSを発症してからは最愛の人に負担をかけまいと病気を隠し、一方的に別れを告げた後、偶然トゥオの病気を知ったジーチュエが溢れ出る思いを彼にぶつけるシーンも。

症状が進むにつれ訪れる絶望も“愛の力”で乗り越え、いまを精一杯生き抜いていく2人の姿に純愛ドラマの真髄を見ることができるだろう。

「陽だまりのキミと」は12月4日(水)よりU-NEXTにて独占先行配信開始。

<DVDリリース情報>
DVD-SET1  2024年12月4日(水)発売
DVD-SET2 2025年1月8日(水)発売
各17,600円(税抜16,000円)
※レンタルDVD同時リリース
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント





(シネマカフェ編集部)

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