復帰TBS野村彩也子アナが１年ぶり近影公開、ライン浮き出るニット姿に反響「一段とかわいく」

昨秋から体調不良で休養していたTBS野村彩也子アナウンサー（26）が22日までにインスタグラムを更新。1年ぶりの近影写真を公開した。

「ただいま！！」と切り出し、うちわを手に笑顔の写真をアップ。ボディーラインが浮き出るトップスに白シャツを羽織っていた。続けて「一年ぶりのお仕事は　パソコンを直すところからでした　笑」と打ち明け、「ゆっくりやっていきます〜」と宣言した。

コメント欄にはお笑いコンビのミキ亜生からの書き込みがあった。「プレミアリーグを見ようぜ」とのコメントに対し「サッカー不足です」と返答。他にも「一段とかわいくなりましたね野村さんの笑顔がまた見られてうれしいです　少しずつでいいと思います」「焦らず自分自身のペースで頑張って下さい　いつまでも応援させて頂きます」「テレビで観られる日お待ちしてます」などの書き込みがあった。

野村アナは18日、同局を通じ、ファクスで復帰を報告。

さらに昨年8月30日以来1年以上ぶりにインスタグラムを更新、復帰を発表した。「昨年9月から体調不良により休養していましたTBSテレビ野村彩也子アナウンサーですが、無事体調も回復し、今週からアナウンスセンターに復帰いたしました。当面は声の仕事を中心に活動いたします」と伝えた。

加えて、体調不良に至った原因にも言及。「なお、体調不良となったのは業務過多によるものです。当社としては、その兆候を早期に察知することができず、業務負担をコントロールできなかったことを深く反省しており、再発防止に取り組んでおります」とした。

また「復帰したとはいえ、報道関係の皆様には体調に悪影響を及ぼすことのないよう、引き続き、ご家族含め周辺への取材や報道への配慮をお願いするとともに、アナウンサーとしての今後の成長を温かく見守っていただきますよう宜しくお願いいたします」と呼びかけた。

また同日、野村アナは自身のインスタグラムで青空の写真をアップし「TBSテレビアナウンスセンターに復帰致しました」と報告。続けて「ターに復帰致しました。休養中励ましの言葉を送ってくださった方、本当にありがとうございます！　　多くの方々に助けていただいて　復帰できたことに感謝しながら　今後も一歩ずつ進んでいきます！」と意気込んだ。

野村アナの父は狂言師の野村萬斎（58）で、同局へは20年入社。「王様のブランチ」「よるのブランチ」「賞金奪い合いネタバトル　ソウドリ〜SOUDORI〜」など、多くの番組に出演し、一時はTBSラジオも含めて2ケタ番組に出演していた。