<義姉から6万円の請求!?>夫「勘弁してよ」ふざけんなッ!請求する【第5話まんが:義姉の気持ち】

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2024年09月22日 10:10  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私はミハル(26歳)です。夫ユウジ(28歳)と子どもたち(4歳・2歳)の4人暮らし。ここ数年、感染症の影響で夫の給料は減少。いま家計はピンチに陥っています。少しでも節約するため、美容室を我慢している私。なるべく自宅でセルフヘアカラーをおこないながら、やり過ごしています。今日は夫が美容室に行き、髪をサッパリ切って帰ってきたのですが、夫のポケットから謎のレシートが……。行きつけの美容室とは程遠いコーヒーショップで、新作ドリンクを3つテイクアウトしていたことが判明。夫を問い詰めると……?!
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ユウジは、自分の給料が減ってしまい、お小遣いを減らしたタイミングで、アスカさんにヘアカットを依頼しはじめたようでした。タダでカットしてもらう代わりに、アスカさんの好きなものを手土産に訪問していたそうです。

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私ひとりで節約、節約ってアレコレ切り詰めて、美容室に行きたいのも我慢して。
カフェの新作ドリンク3つなんて、そこそこいい値段するのに何ちゃっかり自分の分のドリンクも買っているのよ。
これまで「美容室に行っているもの」だと思って渡していた散髪代は、およそ6万円。
ユウジに返済を求めても、結局お金の出どころは家計からなんだよな……腹立つ……!

そうだわ! ヘアカットしたアスカさんは夫の事情を知っていたはず。それなら……共犯者のアスカさんに散髪代を請求したらいいのよ!!



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な〜にが「長年通っている美容室だし……」よ。
夫はとうの昔に美容室に行かなくなっていたのに、よくもペラペラとウソをつき続けたものです。
それにしても趣味でヘアカットをしているというアスカさんのカット技術には驚きです。
全く気がつきませんでした。
けれど私は、夫やアスカさんに長年騙され続けていたのです。
頭にきたのでアスカさんにこれまでの散髪代を請求すると、夫が慌てた様子で止めに入ります。
どうしてそこまでアスカさんをかばうのでしょうか?
かわいらしい女の子相手にデレデレして気持ち悪い!

【第6話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・煮たまご 作画・crono 編集・石井弥沙

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