井ノ原・長野による”ながのーず”『イナズマロック フェス』で西川貴教とコラボ

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2024年09月22日 15:30  ORICON NEWS

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『イナズマロック フェス 2024』に出演した長野博、井ノ原快彦によるユニット”ながのーず”
 20th Centuryの長野博、井ノ原快彦によるユニット”ながのーず”が21日、「イナズマロック フェス 2024」に出演。初めてのライブにして、初めてのフェス出演で会場を盛り上げた。

【画像】日別タイムテーブル『イナズマロック フェス 2024』

 6月に同フェスに出演することを発表後、ファンの間でもどんなパフォーマンスをするのかが期待されていたながのーず。東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦、川上つよしが楽曲提供したトニセンのアッパーソング「つらいチャプター」からライブはスタート。

 続けて「Hurry up ~今すぐ君の手を~」ではオーディエンスと一緒にダンスをおどり、会場は二人のパフォーマンスの心髄である、あたたかい一体感が生まれた。さらに4曲目では、この日のために制作された長野博への愛が詰まったリリックにファンキーなリズムが印象的な楽曲「俺たちの長野博」を披露。歌唱終わりには”長野博”コールがおこり、2人もオーディエンスに感謝を伝えた。

 その後、V6の代表曲「愛なんだ」の歌唱からフェスの主催者である西川貴教を呼び込み、V6のヒット曲「WAになっておどろう」、T.M.Revolutionのヒット曲「HIGH PRESSURE」をコラボレーションで披露。会場の盛り上がりは最高潮に達した。パフォーマンス終了後には、来年のイナズマフェスへの電撃オファー(!?)をもらう一幕も。

 ラストは夏の終わりを感じさせる、この季節にぴったりな、ながのーずの新曲「夏のきっかけ」を披露してライブを終了した。今回のフェスでは坂本昌行が舞台公演のため、ながのーずとしての出演になったが、ステージには“坂本昌行人形”が配置され3人の絆も感じるライブになった。

 また、22日午前0時から、2004年にリリースしたトニセンのベストアルバム『Replay〜Best of 20th Century〜』のサブスクリプションサービスがスタートとなる。

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