【宝塚】星組トップ娘役舞空瞳、退団公演千秋楽「朝から痛いぐらい愛がいっぱい」本拠地に別れ

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2024年09月23日 05:31  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

星組トップ礼真琴(中央右)に抱きつくトップ娘役舞空瞳

宝塚歌劇団の星組トップ娘役舞空瞳が22日、兵庫・宝塚大劇場で、退団公演「記憶にございません!」「Tiara Azul−Destino−」の千秋楽を迎え、本拠地に別れを告げた。


サヨナラショーは「ロミオとジュリエット」から、星組トップ礼真琴とのデュエットで幕開け。舞空は、感無量といった表情で最後のあいさつに立ち「朝から痛いぐらい愛がいっぱいで、かけがえのない宝物になりました」。礼が「痛かった? ごめんね」と返し、笑わせた。東京宝塚劇場は10月19日〜12月1日。舞空は東京千秋楽で退団する。

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