ドランク鈴木拓「大嫌いでした」共演お笑いコンビを実名告白「バカ野郎って思いましたけど」

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2024年09月23日 06:03  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

ドランクドラゴン鈴木拓(2020年2月撮影)

お笑いコンビ、ドランクドラゴンの鈴木拓(48)が23日までに更新された、鬼越トマホークのYoutubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」に出演。「大嫌い」だった共演芸人を実名で暴露する一幕があった。


動画では、鬼越が質問する形で鈴木の幼少期からの波乱の半生などについてトークが進められた。そしてキングコング、ロバート、北陽、インパルスらとともにドランクドラゴンも出演していた、01年にスタートしたフジテレビ系バラエティー番組「はねるのトびら」の話題に。


鬼越の金ちゃんが「(番組スタッフらから)“キングコングを押すよ”とかそういうのも言われるんですか?」と聞くと、鈴木は「“キングコングを押す”っていうのも昔は言われました。“だから協力してくれ”って」と振り返った。そして鈴木は「“えー、なんでだよ?”っていうのは思いましたよ。”なんだキングコングって…バカ野郎”って思いましたけど」と当時の心境をぶっちゃけた。


さらに金ちゃんが「実際、『はねトび』メンバーとは仲良いんですか? その当時?」と突っ込んで聞くと、鈴木は「う〜ん、正直、これはよくみんな言ってることなんですけど、はっきり分かれてましたね。仲良い人と悪い人。僕なんか、キングコング大嫌いでしたし」と明言した。


そして、その理由として「だいたい逆恨みです、ただの。“なんでこいつら真ん中にいるんだよ。俺よりも運動神経いいふりしていい靴履きやがってこいつ”とか…本当、ただの嫉妬、やっかみですよね」と説明した。


一方、当時仲が良かった番組メンバーを聞かれると、鈴木は「ロバートの山本博」と即答した。

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