【天津 木村】あふれる岩手愛　“「若手」という漢字が「岩手」に見えてきた”　「あると思います」連発で猛アピール

お笑いコンビ・天津の木村卓寛さんが、2024「いわて純情米」新テレビCM発表会に登壇。「いわて純情米応援団長」としてイベントを盛り上げました。

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2021年に、家族で岩手県に移住した木村さん。“住みやすくて、すごく良いところ。そこで作られたお米、本当に美味しいお米がたくさんあるので、覚えていただけたら。岩手に美味しいお米、「あるとおもいます！」”と序盤から決めゼリフを披露しました。

 

そんな木村さんが「本当に岩手を愛しているのか」確かめるために、司会者から岩手県に関する質問が出されると、木村さんは全問正解。
木村さんは“岩手への想いが強くなってまいりまして。ホヤっていうのがあるんですけど、居酒屋に行ったら必ず頼むようになりました。”と、岩手愛をアピール。

さらに“あと、漢字を読み間違えることが増えてきた。「若手」という漢字が「岩手」に見えてきた。最近だと「苦手」の文字も...。そのくらいどっぷり浸かっております。”と、「岩手あるある」で会場を笑わせました。

 

また、イベント中盤、「岩手あるある」を吟じることになった木村さんは“冬場〜岩手のお家では〜玄関が第二の冷蔵庫になる〜！ あると思います！”と全力で詩吟を披露。“岩手に行ってからエロを封印してしまいまして、つまらない男でございます”と笑顔を浮かべていました。

 

そんな木村さんは、岩手県での人気ぶりもふまえて、イベント後の囲み取材で「エロを封印したのは好感度のため？」と聞かれると“需要がないんですよ。今も求められたら、やります”と悔しさを吐露。しかし、最後には“（好感度狙いも）ちょっとあります”と本音を覗かせ、会場を笑わせました。

 

囲み取材では、「⚪︎⚪︎ありますか？」という記者からの質問に、すべて「あると思います」で返した木村さん。3回目の「あると思います」に対する報道陣の反応が鈍く“もう...違うのかな？”と焦りながらも、“言われたらやっちゃうんですよ、こっちは！”と、自分を鼓舞してやり抜いていました。

【担当：芸能情報ステーション】