「海のはじまり」村瀬健Ｐが意見感想をＸで募集「ドラマには最終回がありますが人生は続きます」

Snow Man目黒蓮（27）が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「海のはじまり」（月曜午後9時）のプロデューサー、同局の村瀬健氏（50）が23日、X（旧ツイッター）を更新。視聴者に感謝した。

「#海のはじまり最終回、見て下さった皆さんに感謝しかないです」と書き出した。続けて「13週に渡りお付き合い頂き本当にありがとうございました。イタリアの目黒くんにも無事にオンエア終わったよと伝えました。感想ご意見お待ちしています」とした。

さらに「ドラマには最終回がありますが人生は続きます。すべての人が幸せでありますように」と締めくくった。

村瀬氏の投稿に対し「月9の中でも1番好きな月9でした。こんなに考えさせられ、泣いて、最後はきちんと温かい涙のラスト。海ちゃんと夏くん　ずっと忘れられないドラマになりました」「今までドラマ見てて　考えられない展開があっても、ドラマだしね。って済んでたんだけど、自分に置き換えながら、こんな真剣に　幸せとは？結婚とは？子育てとは？　って　えながら見たドラマは初めての経験でした。すごいドラマだった」「最終回あっという間でした。水季が弥生さんが書いた産婦人科のメッセージを読んだこと、弥生さんは気づいていたのかなぁ。気になりました」などと書き込まれていた。

同作は、人はいつどのように“父”になり、いつどのように“母”となるのか。親子の愛をテーマに、今の時代だからこそ伝えたい、人と人との間に生まれる愛と家族の物語で、親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。脚本を生方美久氏、音楽を得田真裕氏、演出を風間太樹氏、プロデュースを村瀬氏と、いずれも「silent」チームが担っている。