日向坂46、前作超えの初週売上47.6万枚で12作連続シングル1位【オリコンランキング】

　日向坂46の最新シングル「絶対的第六感」が、前作「君はハニーデュー」の初週売上44.9万枚を上回る初週47.6万枚を売り上げ、9月24日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位を獲得した。

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　2019年4月8日付での1stシングル「キュン」【※1】から、12作連続、通算12作目のシングル1位となり、女性アーティスト歴代2位の記録をもつ「1stからのシングル連続1位獲得作品数」【※2】【※3】を自己更新。また、初週売上は47.6万枚で、「1stからのシングル連続初週売上30万枚超え作品数」は12作連続に。これでKinKi Kidsと並ぶ歴代2位タイとなった【※2】【※4】。なお女性アーティストでは日向坂46が歴代1位となっている。

　本作は日向坂46の12thシングル。表題曲のセンターは、四期生の正源司陽子（しょうげんじ・ようこ）と藤嶌果歩（ふじしま・かほ）が担当しており、表題曲でのWセンターはグループ初となる。

【※1】日向坂46は、けやき坂46名義のアルバム「走り出す瞬間」（2018年6月発売）がデビュー作品のため、「キュン」は「デビューシングル」ではなく「1stシングル」となる
【※2】「1stシングル」はグループからのソロデビュー作品、再デビュー作品などを除く
【※3】女性アーティストによる「1stからのシングル連続1位獲得作品数」記録／1位：HKT48（13作）、2位：日向坂46（12作）、3位：欅坂46（8作）
【※4】「1stからのシングル連続初週売上30万枚超え作品数」記録／1位：King & Prince（15作）、2位：KinKi Kids、日向坂46（12作）

＜クレジット：オリコン調べ（2024年9月30日付：集計期間:2024年9月16日〜22日）＞