羽賀研二が梅宮アンナにエール 乳がん闘病中の元恋人へ「誰も伝えていないなら、僕が伝えるよ」

1

2024年09月24日 13:08  日刊スポーツ

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

羽賀研二(2006年撮影)

タレントの羽賀研二(63)が24日までにSNSを更新。ステージ3Aの乳がん闘病中であること明かしたタレントで、元恋人の梅宮アンナ(52)に動画でエールを送った。


羽賀は「自分は走るだけしかできないけれど!貴方は絶対に負けない!」とジョギングする自身の動画をアップ。テロップで「誰も伝えていないなら、僕が伝えるよ。貴女を誇りに想う。今起きてる全てのことを乗り越えようとしてる。貴女をとても尊敬してる。自分が思っている以上に貴女はとても強いヒトだよ。貴女は全てのことをクリアする力を持ってるよ。信じてる、貴女は負けない」と熱いエールを送っている。


フォロワーからは「その言葉はきっとアンナさんの大きな力になると思います」「アンナちゃんに届きますように。最高な励まし言葉。涙が止まらない」「独りじゃないって素敵ですね」といったコメントが寄せられた。


梅宮は、先月13日に「浸潤性小葉がん」という希少な組織型の乳がんと診断されたと公表。部位は右乳房で、右腋窩(えきか、わきの下)のリンパ節転移があることも明かした。抗がん剤治療を受けており、15日にはインスタグラムで、7月31日に開始した“ミッション1”の「AC療法」が終了したことを報告した。

    ニュース設定