『毒恋』ネクタイをグイッと引っ張り… 志波に迫るハルトにネット「ドキドキ」「強引な攻め好き」【ネタバレあり】

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2024年09月25日 11:00  ORICON NEWS

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TBSドラマストリーム『毒恋〜毒もすぎれば恋となる〜』の場面カット(C)『毒恋〜毒もすぎれば恋となる〜』製作委員会
 俳優の濱正悟、兵頭功海がW主演を務める、TBSドラマストリーム『毒恋〜毒もすぎれば恋となる〜』(毎週火曜 後11:56 ※放送時間は変更になる場合があります。一部地域をのぞく)の第2話が、24日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【写真】一体なにが…?上半身裸の濱正悟

 ドラマの原作は、牧野圭祐氏が書き下ろす同名小説。天才弁護士・志波令真は、大学在籍中に司法試験を最高得点でクリアし、大手法律事務所の最年少共同パートナーとなる。数多の大手クライアントの法律顧問として重宝されている。ある日、志波はバーで謎の天才詐欺師・ハルトと出会う。有能な仕事のパートナーを探していた志波に「相棒になってあげてもいいよ」と誘うハルト。他人になりすますハルトの才能を買い、志波はハルトを自宅で“飼う”ことに。絶対秘密のパートナーとの共同生活が始まる。甘え上手でどんな危険な目に遭おうと飼い主のために尽くすハルトに、恋愛初心者の志波は次第に“毒”され、ついに“恋”に落ちる…。

 第2話は、志波(濱正悟)は、一時的にハルト(兵頭功海)が家に住むことを許可する。共同生活が始まった初日、志波が疲れて帰宅すると、晩御飯を作って待っていたハルト。口では毒を吐きながらも、好物が並ぶ食卓、そしてそれが絶品と、志波は内心喜びを隠せずにいた。

 そんな中、志波は新たに舞い込んできたインフルエンサーの肖像権侵害訴訟案件に頭を抱えていた。100人目となる相棒はまだ見つかっておらず、自宅に持ち帰って資料を読み込む志波。すると、ハルトが自分を試しに使ってみないかと提案してくる。1週間の試用期間を提案され、志波は流されるがままハルトにインフルエンサーの調査を任せるのだった…というストーリーだった。

 ハルトの“地面師”としての一面を知った志波だが、毒樹の果実(裏の情報)を得るためにハルトを100人目の相棒として認めた。その夜、ハルトのお夜食を堪能している志波に、ふとハルトが「リョーくんってさ、今まで誰とも付き合ったことないでしょ。こういうのはどう?俺が100人目の相棒で、1人目の恋人になってあげる」と挑発的に迫った。

 志波をソファーに押し倒し、ネクタイをグッと掴んで顔を近づけたハルト。一連のシーンに視聴者からは「ペース乱してくる強引な攻め好き〜」「毒樹の果実?!で毒恋?!?!めちゃくちゃおしゃれ」「志波さんのネクタイグイッて引っ張るハルトにドキドキが止まりません」などの声が寄せられている。

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