若槻千夏、マネジャー30人交代“パワハラ疑惑”報道の真相説明「“盛りグセ”からきた話です」

タレントの若槻千夏（40）が25日までに更新された、お笑いタレント東野幸治のYoutubeチャンネル「東野vs」に出演。“マネジャー多数交代”疑惑報道の真相を語った。

若槻は先月31日付で、約23年所属した大手芸能事務所を独立したばかり。東野とそうした件のトークをする中で、最近、若槻をめぐって一部で、マネジャーが多数交代しているのではなどと指摘するなど、“パワハラ疑惑”のような記事が出た話題になった。

東野が「（マネジャーに）“めちゃめちゃ厳しい”ってたぶんネタで言ってるのが、（ネットニュースが）過去の発言を引っ張り出して…」などと話すと、若槻は「私、ほんとうにマネジャーさんに厳しくないですから」と笑いながら疑惑を否定した。

そしてそういった記事が出たことについて、若槻は「あれはほんとに私の反省するところで、バラエティー（番組）の“盛りグセ”からきた話です、あれ」と説明を開始。

「今回記事に出たじゃないですか。その記事の内容が“マネジャーが30人くらい変わってる”と。で“パワハラ騒動”みたいな（記事）のがあったんですけど、私、結構前のバラエティーで、ほかの女優さんがマネジャーが10人くらい替わってる…みたいな話のネットニュースで盛り上がってたんですよ。で、“性格悪いのかな〜”みたいに（その番組のスタジオで）その人がちょっとマイナスぽくなったから、なんかちょっと“良かれ”と思って、“いやいや、私なんか（マネジャーが）20〜30人ついてますよ”っていうギャグを（言ってしまった）。結局、それが“20〜30人”（という部分が）ばーっと（強調されて）きちゃったっていう」と真相を説明していた。