イベント終了後、菊水酒造の高澤大介代表取締役社長(※高=はしごだか)とともに囲み取材に応じた2人。小峠が「さっき和田さんが社長に、『最初から缶でいこうと思ったんですか?』って聞いたら、社長が『Yes, we can』って。大統領選前に素晴らしいひとことを言っていました(笑)」と舞台裏での会話を明かした。
その後の取材で、アルミ缶で飲めるこの商品について小峠が「(日本酒業界に)一石を投じた感はありますよね。なんとなく瓶のイメージから、こういうアルミ缶にしたっていうのは、斬新というか。まさに社長が言ったように、『Yes, we can=我々にはできる』ということなんじゃないですかね」と社長の言葉を引用してコメント。すると和田が「『Yes, we can』でいいんじゃないですか?ラベル」と斬新な提案。すかさず小峠が「オバマサイドから何か言われるんじゃないですか」とツッコんで、報道陣と関係者を笑わせた。