桐谷健太主演『Qrosの女』エンディングテーマをIMP.が担当 影山拓也「たくさんの方に知っていただけたら」

0

2024年09月28日 12:00  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

ドラマプレミア23「Qros(キュロス)の女 スクープという名の狂気」 (C)「Qrosの女」製作委員会
 俳優の桐谷健太が主演し、7日からスタートする『Qros(キュロス)の女』(毎週月曜 後11:06)のキービジュアルが公開された。オープニングテーマはgo!go!vanillas「Persona」、エンディングテーマはIMP.の書き下ろし楽曲「ミチシルベ」に決定した。

【写真】EDテーマを担当するIMP.

 『アクセス』にて第4回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞した誉田哲也氏が新境地に挑みつづった、「芸能界」と「週刊誌」を舞台にした長編小説をもとに、話題のCM美女の正体を巡って、芸能界、週刊誌業界だけでなく一般人までも巻き込んだミステリーとサスペンスが入り混じる物語を連続ドラマ化する。

 メインビジュアルには、桐谷演じる週刊誌記者・栗山孝治がカメラを片手に持ち、こちらを強く見つめるシーンが描かれている。芸能界の裏側に隠された真実を追求する姿が、鋭い眼差しとともに表現されており、スリル満点の物語を映し出す非常に迫力のあるビジュアルとなった。

 オープニングテーマ「Persona」はあいまいな現実と真実が交錯する、ミステリアスでスタイリッシュな楽曲が、栗山たち週刊誌記者がスクープと対峙する際の緊張感、予測不能感と見事に重なり合い、より刺激をあおり物語へと誘い込む。

 エンディングテーマは、矢口慶太役として出演している影山拓也が所属するIMP.の「ミチシルベ」に決定。スクープを追い求める登場人物たちの疾走感を盛り上げる一曲。スリリングな展開の中で、迷いながらも進む道を探し求める姿が楽曲とリンクし、本作にさらなる高揚感を生み出す。

■アーティストコメント

▼go!go!vanillas 牧達弥
誰もがペルソナを被らなければ生き残れない修羅の時代。
そんな「悲劇」を「喜劇」へと写し替えるHOPEになればと、この曲を書きました。
「Qrosの女」の劇中で渦巻く人間模様と「Persona」が月曜の夜をより深いひと時へと導きますように。

▼IMP.・佐藤新
IMP.初のドラマエンディングテーマに決まってとっても光栄で、うれしい気持ちです!サビのメロディーも一度聴いただけで覚えられるぐらいキャッチーで力強くて、すばらしい楽曲が出来上がったと思ってます!この曲を作ってくださった方々に感謝です!!

▼基俊介
今回エンディングテーマを担当させていただけることがとてもうれしいです!この「ミチシルベ」でドラマを盛り上げられるように頑張ります!

▼鈴木大河
ドラマのエンディングテーマはIMP.として初めてやらせていただくのでとても光栄に思います。僕たちにとっても思い入れのある曲なので、作品を盛り上げる後押しになれたら嬉しいです。

▼影山拓也
はじめまして、IMP.リーダーの影山拓也です。この度、僕が出演させていただく、テレ東のドラマ「Qrosの女 スクープという名の狂気」のエンディングテーマを担当させていただくことになりました。曲名は「ミチシルベ」。シリアスな雰囲気とワクワクする感じがドラマの内容と楽曲の歌詞にマッチしていてとてもお気に入りです。この曲を通して、「Qrosの女」はもちろんの事、IMP.もたくさんの方に知っていただけたら幸いです。ぜひ、たくさん聴いてください。

▼松井奏
IMP.として初めてのエンディングテーマを担当することができてとても光栄です!僕たちらしい疾走感のある曲なので、ドラマをより盛り上げられると思います。ドラマと共に注目していただけたらうれしいです!

▼横原悠毅
今回、リーダー影山の夢であるドラマ出演とIMP.としての夢であるドラマのエンディングテーマが両方叶いとてもうれしいです。「Qrosの女 スクープという名の狂気」のエンディングで聞く「ミチシルベ」はストーリーも相まってより良い曲になってると思います。

▼椿泰我
新曲「ミチシルベ」がドラマ「Qrosの女 スクープという名の狂気」のエンディングテーマに決定しました。IMP.としての目標の一つでもあったので、エンディングテーマとなったこの楽曲でドラマを盛り上げながら、IMP.をさらにたくさんの方に知って頂けたら嬉しいです!そしてメンバー影山拓也初の連ドラ出演とても誇らしく思います!作品のミステリアスさや熱さなどが楽曲からも感じられると思いますので、たくさんの方にドラマも楽曲も楽しんでいただきたいです!

    ニュース設定