和田アキ子「情けなくてさ」散歩中に転倒「膝の手術しているし、骨折だけは避けないと」

歌手和田アキ子（74）が28日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン　アッコのいいかげんに1000回」（土曜午前11時）に生出演。散歩中にけがをしていたことを明かした。

今週水曜日にマネジャーと打ち合わせをした帰り道、和田は「その日はオフだったから、お散歩がてら赤坂に行ってお魚でも買って帰るわという話をして、そしたら汗びっちょりになってたわけ」という。その後、帰り道に転んだという。

「ひざと手、なぜかほっぺもぶつけて。海外の方が助けてくれて、声をかけてくれたんだけど。『OK』と言って、家帰ったら左のほおだけものすごく腫れていたから、ずっと冷やしていて。情けなくてさ、近道と思ってたまに違う事をするとだめなんだね」と振り返った。

体の様子をマネジャーに連絡すると「『不幸中の幸いでしたね』と言われて。最悪だと思ったけど、不幸中の幸いで済んだんだと思ってね。膝の手術しているし、骨折だけは避けないと」と言い聞かせていた。

アシスタントの垣花正も「骨折で何が怖いって、骨折すると体を動かさないデメリットがあるらしいですね。だからこそ散歩しているんでしょうけどね」とコメントしていた。