タレントせんだみつお(77)とキャスター生島ヒロシ(73)が組んだ漫才コンビ、せんみつ・ヒロシが、27日に都内で行われた漫才日本一決定戦「M−1グランプリ2024」の1回戦を突破、2回戦進出を果たした。
賞レース初挑戦のせんみつ・ヒロシは「2人合わせて150歳」のキャッチフレーズに、昭和のお笑い&せんだの自虐ネタを披露。生島がツッコんで大きな笑いを取っていた。1回戦終了後に、せんだは「久しぶりに緊張した」と話していたが、生島は「客席の観客が笑っているのが、よく見えた」と2回戦進出に自信を見せていた。
優勝賞金1000万円については、2人が所属する芸能事務所「生島企画室」会長でもある生島が「これは吉本興業の大会だから“吉本流”で、1対9で事務所が9割」と話している。
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