藤田朋子、衝撃の夫への尽くしぶり ナイナイ岡村「ラブラブというか…もうお母さん」

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2024年09月28日 17:33  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

藤田朋子(2021年6月撮影)

俳優藤田朋子(59)が28日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後2時28分=関西地区)に出演。夫のアコーディオン奏者、桑山哲也氏(52)への尽くしぶりについて語った。


藤田は2005年に桑山氏と結婚。19年目を迎えた今も、離婚危機などは1度もないという。その円満の秘訣(ひけつ)について、藤田は「飲み会の終わりにメークをして迎えに行く」「深夜の来客に手料理でおもてなし」「夕食は帰宅して10秒以内に用意」というルールを明かした。


藤田は飲みに出かけた桑山氏を、深夜であっても明け方であっても寝ずに待っており、連絡があると迎えに行くという。


ナインティナイン岡村隆史(54)が「(迎えに来るよう言われて)『寝てるわ!』『寝てるに決まってるやないか!』ってならないんですか?」と問うと、藤田は「3時でも4時でも、(藤田を)思い出して『帰るよ』って言ってくれるだけでありがたいなって」と語った。


さらに、桑山氏が深夜に知人を連れて帰宅し、夜食を用意するよう言われても「私的には帰ってきてくれるだけでいいんだもん。それでまた、ウロウロ何軒も行くよりも、とりあえず基地に戻ってきてくれたら、そこで行き倒れちゃったとしても介抱すればいい。一番困るのは、どこにいるかが分かんなくなっちゃう時」と説明した。


結婚当初は桑山氏の行き先や翌日のスケジュールも分からず、手あたり次第に連絡をしていたことを振り返り、「最近は、今日は(桑山氏が)遅くなる日だなと思ったら、出かける時に聞きます。『明日は何時なの? どこに行くの? 衣装はそろえた方がいいの?』って全部聞いておいてから送り出します」と打ち明けた。


これには、NON STYLE石田明(44)が「もうお母さんみたいになってますやん。甘やかしすぎじゃないですか?」とツッコミ。岡村も「ラブラブというか…なんかもうお母さん…」と苦笑いを浮かべる。


藤田は、「お酒を飲んで酔っぱらうこと以外は小学校5年生だもん。きのうも(桑山氏が)『ダニにかまれた』って言って(傷口を)見せるの。『見て、見て、ちゃんと見て!』って言うから、『うん見た、見たよ、薬を塗った?』って…」と夫婦のやりとりについても明かした。


岡村は「ほんまに5年生ちゃいます?」と再びツッコミを入れ、石田も「思っているラブラブと違う…」と笑っていた。

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