第５子出産、宮崎麗果さん社会復帰「産休取らずに働くと従業員の方も取りずらいのでは」意見も

22年10月に芸能界を引退した黒木啓司さんの妻で実業家の宮崎麗果さんが28日までにインスタグラムを更新。

13日に第5子を出産した宮崎さんは、少しずつ仕事復帰をしていることを報告し、自身に寄せられた意見へ返答をした。

宮崎さんはストーリーズで「一瞬イベントに　少しずつ社会復帰」とパンツスーツ姿を投稿し「けどやっぱり外は緊張する　元々人見知り＋内向的なのに産後それがより一層加速する」と告白した。

この投稿に対しユーザーから「産むギリギリまで働いて、産後すぐ働くというのは生活のためにお金を稼がなきゃいけない人だけかと思ってました。黒木家は経済的によゆうありそうだし数ケ月は自分の体と赤ちゃん、子供たちこのとメインでゆっくり家ですごされるのがいいんじゃないかなって思いました（原文ママ）」とコメントが寄せられ、これに対し宮崎さんは「余裕がない＝働いているのではなく、会社を経営してると産休なんてとれません!会社は自分を守ってくれない、自分が会社を守らないといけない　会社も従業員の生活も預かってて一種の自分の赤ちゃん、家族でもあります。だから、子供のことメインでという訳にはいきません」と説明した。

さらに「すみません少し気になって質問あるのですが麗華さんの会社で働いている従業員は産休や育休を取れているのでしょうか??麗華さんが産休を取らないで働いていたら従業員の方も取りずらいのではと思い質問してみました（原文ママ）」とのコメントには「なんでそうなるの?笑」と返信している。

続けて自身の近影を添え「1ヶ月は外出しちゃだめ!っていう意見もありますが。本当に人それぞれでいいと思います!私は1人目産んだ時ほとんど外に出ず、、そしたら産後うつになってしまいました」と明かし「自分の機嫌は自分で取っていかないと」と投稿を結んだ。