「めざまし」新MC伊藤利尋アナ「寝坊しないでよかった」先輩軽部真一アナイジりで存在感

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2024年09月30日 11:45  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

伊藤利尋アナウンサー(2023年1月撮影)

フジテレビ伊藤利尋アナウンサー(52)が30日、同局系「めざましテレビ」(月〜金曜午前5時25分)に新MCとして生出演。番組に12年半ぶりに復帰した。


27日には12年以上にわたり“フジの朝の顔”を務めてきた三宅正治アナ(61)が番組を卒業。番組冒頭、井上清華アナ(29)から「さぁ、伊藤さん。三宅さんからバトンを受け継いで、記念すべき1回目の放送です」と振られた伊藤アナは「まず今日、寝坊しないで本当によかったな」と本音を吐露。続けて「三宅さんに比べると落ち着きがないタイプですけど、引き続き、朝のお供としてお時間を共有できればと思います」とあいさつした。三宅アナの同期、軽部真一アナ(61)が冒頭部分で沈黙していると、「軽部さん、何もしゃべってないね」すかさずツッコミを入れた。軽部アナの「緊張しています」とのひと言を引き出した。


番組の最後には「めざまし」初日の感想を問われ「久々にザ・早朝に起きて。緊張もして。まだ放送続いているので言っていいか分からないですけど、今、めちゃくちゃおなかすいてます」と告白し、笑顔で締めくくった。


同番組は今年4月に30周年の節目を迎えた。三宅アナの後任、伊藤アナは03年から5年間「めざましどようび」のメインキャスターを担当。11年には「めざましテレビ」初代総合司会・大塚範一氏の代行を5カ月間臨時で務めたこともあり、今回で“古巣”復帰となった。

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