GLAY伝説の数々に大泉洋が迫る　前代未聞“20万人ライブ”衝撃の舞台裏を『SONGS』が徹底取材

　デビュー30周年を迎えたGLAYが、10月10日放送のNHK総合『SONGS』（毎週木曜　後10：00）に出演することが決定した。同番組出演は5年ぶりとなる。

【写真】GLAYの伝説に迫る同郷の大泉洋との5ショット

　1994年のデビュー以来、数々のミリオンヒット曲を生み出してきたGLAYは、CD総売り上げ枚数4000万枚以上、今なお続く29年連続のオリコン週間シングルランキングトップ10入りなど、日本の音楽シーンに伝説的な記録を刻み続けている。

　番組では『SONGS GLAY 〜時代を超え 生まれ続ける伝説〜』と題し、GLAYが残した数々の伝説に、同郷の番組責任者・大泉洋が徹底的に迫る。

　GLAYの伝説を語る上で欠かせないのが、1999年に開催された『GLAY EXPO '99 SURVIVAL』。単独アーティストの有料ライブとしては、当時世界最大となる20万人を動員。一般紙の一面にも取り上げられるなどの社会現象となった。

　『SONGS』はこの伝説のライブの舞台裏を徹底取材。ケタ違いの規模のライブを実現した当時の関係者の話から、GLAY本人たちも驚きの衝撃の事実が判明する。

　デビュー30周年の節目を迎えたGLAYが再び掲げたテーマは『GLAY EXPO』。「１年をかけてさまざまな形でファンに感謝を伝えたい」というメンバーの思いから、自身のライブツアーのみならず、初の夏フェス出演や数々のビッグアーティストとの対バンライブなど、新たな伝説に挑み続けている。

　スタジオパフォーマンスではメガヒットスペシャルメドレーとして「Winter,again〜グロリアス」「サバイバル〜誘惑」を披露。30周年の新たな決意を込めた「BRIGHTEN UP」、NHK北海道『北海道道』の主題歌となった「さよならはやさしく」を披露する。