お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が、30日放送の『ジョンソン』（TBS系）に出演。過去に購入したヴィンテージTシャツの現在の価格が明かされ、スタジオが騒然となる場面があった。
■私物のヴィンテージTシャツの価格は…
番組では、今アツいといわれるヴィンテージTシャツ投資を特集。ニルヴァーナのTシャツに300万円、『美少女戦士セーラームーン』のTシャツには50万円の価値がつくなど非常に高い金額で取引されるようだ。
ファッション好きで知られる山内のヴィンテージTシャツコレクションが紹介され、10万円で購入した映画『ナチュラル・ボーン・キラーズ』のTシャツが現在は20万円に、10万円で購入したファッションモデルの「ケイト・モス」のTシャツが25万円と評価された。
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■80万円で購入したTシャツ
さらに、漫画『AKIRA』のTシャツが紹介され、山内が80万円で購入したことを明かすとスタジオから驚きの声が。
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「とんでもないな山内さん」「新品のほうがええで」とツッコミが相次ぐ中、山内は「憧れのTシャツ」と購入した理由を明かし、どこにも見つからない中、「知り合いの人が海外で売ってるのを見つけて買ってきてくれたんです」と苦労して手に入れたという。
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■芸人たちから驚きの声
ヴィンテージTシャツバイヤーの岩谷幸舗氏が「相場がほぼないんですけど、付けるとしたら100万円」と話すと、出演者たちからはまたも驚きの声があがる。こうしたTシャツは言い値に近くなるといい、岩谷氏が「欲しい方はいくら出してでも欲しい」と話し、山内は「150万円でもいってたかもしれん。めっちゃ欲しかった」と価値を語った。
一連のやりとりにニューヨークの屋敷裕政は「視聴者ドン引きなんちゃいます？」とツッコミを入れ、濱家隆一も「すごい儲けてるのもそうなんやけど、80万円でこれ買ったって事実」と衝撃。
その後も山内が49万円のTシャツを買っていることに「マジでいくら稼いでんの？」との声があがり、そのTシャツの価格が120万円になっていることが明かされると、山内も「マジで！？」と驚いていた。
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（取材・文／Sirabee 編集部・二宮 新一）
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