「石破支持」の東国原英夫氏も困惑「10・27」前倒し「新閣僚のスキャンダルとか」理由推察

元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏（67）が1日、TOKYO　MXの新番組「堀潤Live　Junction」（月〜金曜午後7時）に生出演。自民党の石破茂総裁が次期衆院選を10月27日投開票の日程で行うと正式に表明したことについて言及した。

東国原氏は「十数年、石破支持」とした上で「僕のYouTubeで、石破さんは解散だったら、10月末からか11月だろうなと。国会開いて、予算委員会やって、代表質問やって。そっから、信を問うんだろうなと宣言したんですよ、僕が。で、このYouTubeを削除しようか、迷っている」と告白。そして「どうしてくれるんだと」と嘆いた。

「10・27」になった理由については「森山（裕）さんっていう幹事長、その方の意見が大きかった」と推察。さらに「総合的に考えると、新閣僚のスキャンダル等々が表に出ないうちに、とか。あるいは支持率が下がらないうちに、とか。総合的な判断があったんでしょうな」と語った。