中居正広、13年目のドラフト特番MC “4年前”に思いを馳せ「いつものドラフトとはちょっと違った…」【コメント全文】

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2024年10月03日 06:00  ORICON NEWS

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中居正広(C)TBS
 タレントの中居正広が、24日放送のTBS系『プロ野球ドラフト会議2024』(後4:40)でMCを務める。中居がドラフト特番のMCを務めるのは、今年で13年目となる。

【写真】大好きな野球トークに思わず笑顔の中居正広

 番組は今年も第1部「プロ野球ドラフト会議」・第2部「速報!プロ野球ドラフト会議 THE運命の1日」の2部構成。第1部では、ドラフト会場から会場の熱気や興奮をそのままに指名の様子を完全生中継で届ける。今年の3月に侍ジャパントップチームに名を連ねて話題となった宗山塁(明治大)や金丸夢斗(関西大)といった超目玉選手にどれだけ指名が集まるのか。昨年は合計7回もの抽選が行われた1巡目指名は各球団の戦略にも注目だ。

 そして第2部では、ドラフト会議という“運命の1日”を迎える選手たちを番組の徹底取材をもとに紹介。ドラフト会議が進行する中で、今まさに指名を受けた上位指名選手の知られざる素顔、放送の瞬間にも指名を待つ選手の表情などを速報で伝える。

■中居正広
――今年もドラフトの季節がやってきました。どのようなお気持ちでしょうか?
ドラフトは1年に1度しかないので、今年はどういうドラマがあるのか、候補選手の皆さんがどんな思いでこの1日を過ごすのか・・・やっぱり僕なんかには計り知れないところがあるんじゃないかなと思います。

――今年も候補選手とその周りの方たちの想いをお伝えします。
選手の皆さんもきっと一人でここまで来ることができた訳ではないですし、家族やチームメイト、監督、学校の先生など、小さい頃から側でずっと見てきてくれた周りの人たちがいると思います。候補選手たちも、そんな周りの思いを感じるからこそ、きっと背負ってしまう部分はあるんじゃないかな。ただ、ドラフトは1位指名だけじゃない。1位指名以外の選手も、立派にチームのレギュラーや、日本を代表するような選手になっている。さらに指名されなかった選手がいても、ドラフトは今年だけではないですし、次の新たなスタートが切れる選手や生徒さんもいるんじゃないかなと思います。

――MCは今年で13年目。今年はどんな所に注目しますか?
今から4年前、甲子園がコロナで開催されませんでした。当時高校3年生だった生徒たちが、今年大学4年生になりました。中には、もしあの年に甲子園があって活躍していたら、高卒でプロ野球選手になれた選手がいたかもしれません・・・それもまた運命だとは思いますが・・・。今年は、そんな境遇の選手たちが迎えるドラフトなので、いつものドラフトとはまたちょっと違った雰囲気になりそうだなと思います。

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