若林正恭、卒業の『ヒルナンデス』に“復帰アピール”か その理由に視聴者も「たしかに」反響

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2024年10月03日 12:20  Sirabee

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Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

2日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)では、オードリー・若林正恭が卒業した昼番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)への「いまの気持ち」を明かし、反響を呼んでいる。

■出演者達のニュース

出演陣が共感した驚きのニュースを発表していく「私だけがグッときたニュース」を放送したこの日。MCのオードリー・若林と春日俊彰、ゴールデンボンバー・鬼龍院翔、ずん・飯尾和樹、狩野英孝らが最近気になったニュースについて触れていった。

飯尾は「ずん飯尾、パクチー克服も時間の問題か?」と題した自身のニュースを発表。苦手だったパクチーが食べられるようになってきたと触れ、「50代に入り、この先の人生がより楽しみになっているそうです」と締めくくられる。

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■若林の「食」への想い

30代で春菊、続けてミョウガのおいしさに気づいたという飯尾。年齢を重ね味覚に変化が生じたのか、今度はパクチーも「おいしいんじゃないか?」とわかりはじめたと明かす。

苦手だった「食」を克服してきた飯尾は、若林らにも同様の体験がないか質問。若林は「克服もなにも…自分のなかで葛藤があるのが、食べ物に全然興味なかったんですよ、ずっと」と食そのものに興味がなかったと告白する。

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■「食リポ」バカにしていたが…

「食リポとかなんか、(自分の)エッセイとかでバカにしすぎて、なんかいま1個食べるだけでいろんな想いが溢れてくるのに、なんか口に出せないんですよ。食べるの大好きになっちゃって。でも自分の罪となんか葛藤があって、まだそれを出せなくて」と素直な感想を口にできなくなったと若林は苦笑する。

続けて、40代に入り旬の食材を楽しめるようになったらしく「くそジジイだと思って」と自虐。「いっぱいコメントしたいけどいま止めてるんですよ。いまや(食リポも多い)『ヒルナンデス!』卒業して観てたら、『いまロケ行かせてくれ』って思いますよ、いま食べたいと思って」と本音を漏らして笑いを誘った。

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■復帰を期待する声も

年齢を重ね、食へのこだわり・興味が変化して「素直に食を楽しめる」ようになった若林達。

視聴者からは「ヒルナンデス復帰してほしいけども」「食リポは年齢を重ねたほうがいい、たしかにそうなのかもなぁ」「好きぃ以外のちゃんとした食リポできるかもな」との声が寄せられていた。

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■若林が丸亀製麺食べたあとの“アレ”を絶賛

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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