長渕剛、90歳の“恩人”とのツーショット公開「針1本で俺をステージに立たせてくれた先生」

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2024年10月04日 06:00  日刊スポーツ

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長渕剛(2019年撮影)

シンガー・ソングライター長渕剛(68)が、3日までにインスタグラムを更新。ファンにも知られた“恩人”と再会したことを報告した。


長渕は「20年前、決死の覚悟で、桜島オールナイトのステージに立った。9時間ぶっ通し歌うというしろものだった」と、04年8月に鹿児島・桜島で行われたオールナイトコンサートを振り返り「途中、右足が引き攣り全く動かなくなった時、針1本で俺をステージに立たせてくれた先生!! 大好きな友貞先生のお見舞いに行ってきた 病に伏し、寝たきり」と、ベッドに横たわった90歳の恩人と再会したツーショットを公開した。


「『先生! つよしだよ! なに、寝てんの?』『お、つよしか! 何しにきたとね』相変わらず口は悪いが心からの笑顔だ」と久しぶりの会話を楽しんだ様子。帰り際、寂しがる恩師に「わかった! そしたら、先生がさびしくならんよう、フェイスタイムしよや!」「いつでも好きな時に俺の顔が見れて話しができるぞ!」と、ビデオ通話について伝えると、涙を流して喜んだといい「明日、iPadを買って先生ん家に贈ってあげよう」とつづった。


ファンからは「ともさだ先生頑張れ〜すてきな優しい歳を重ねておられる先生。剛さんと先生の強く優しい絆に感動です」「剛さん、トモサダ先生にお会いできてよかったですね おふたりの貴重な会話を聞かせてもらえてこちらまで幸せな気持ちになりました」「ともさだ先生、剛さんおいていったらダメですよ! まだまだ元気で居てください 剛さんもまだまだ現役でいてください」などといったコメントが相次いだ。

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