【NGT48フォト日記】喜多花恵、ファンを支えに正規メンバー昇格「責任の重さ感じています」

＜NGT48フォト日記＞

NGT48のメンバーが、近況やプライベートなどを写真を交えて紹介する「NGT48フォト日記」。今回は、喜多花恵（21）が改めて正規メンバーに昇格した思いをつづりました。関野山凪（19）が描いた似顔絵も要チェックです。

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正規メンバーに昇格させていただくことになりました。この1年、歌、ダンス、トークのすべてにおいて実力不足の自分に憤りを感じる日々の中、支えになったのはファンの方の存在でした。私にとってはハードルの高い公演に心が折れそうな時も、待っていてくださるファンの方のメッセージを読み、前を向くことができました。

そんなファンの方が待ち望んでいてくださったのが昇格。お伝えできる日が来るんだ、とホッとしました。8月に私を含む3期生4人の昇格が発表されてから、研究生という言葉に甘えていた自分に気づくとともに、正規メンバーの責任の重さを感じています。

10枚目シングルのカップリング曲「涙が枯れるまでそばにいる」は1期生から私たち3期生までの15人で歌わせていただいています。先輩方から回ってくる歌割りは、先輩方が作ってきてくださったNGT48を私たちがつないで、後輩にも伝えていかなければいけないと感じるきっかけになりました。

先輩方が少なくなり後輩が多くなった今、これからのNGT48をつくりあげる中心メンバーになりたいです。正規メンバーの自覚を持ち貢献できるように精いっぱい頑張ります！（NGT48　喜多花恵）