櫻坂46・大園玲、初舞台への心境語る 守屋麗奈&村山美羽からの言葉とは【幽霊でもよかけん、会いたかとよ】

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2024年10月04日 17:04  モデルプレス

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大園玲(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/10/04】櫻坂46の大園玲が4日、都内で開催された舞台『幽霊でもよかけん、会いたかとよ』囲み取材に出席。舞台初出演の心境を語った。

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◆大園玲、舞台初出演の意気込み

本作が描くのは、長崎県の小さな町に住む、ある家族の物語。母の四十九日を目前に、心労で倒れてしまった父の寝言を聞いた兄妹は、母の幽霊と父を会わせようと決意し、母と瓜二つの妹が幽霊を演じることになったが、そこへさまざまな珍客が訪れ、計画は大混乱をきたすことになる。

初めて舞台に挑戦することについては「稽古のやり方から分からないことだらけで」と告白。「稽古はひよりさんと、金沢(知樹)さんと3人でやらせていただいたんですけど、皆さんが受け止めてくださるから、『やりたいようにやっていいよ』ってたくさん言っていただいて。全部で3日間あるので、いろんなバリエーションを試しながら、やりたいようにやりたいなと思います」と語った。

◆大園玲、守屋麗奈&村山美羽からの言葉明かす

また、初舞台を前に、メンバーからはどんな言葉をかけられたのか問われると「今朝、守屋麗奈が『今日から本番だね』ということで。『頑張ってね』っていう風に連絡をくれたりしました。あとは3期生の村山美羽っていうメンバーが、タイトルだけでホラーものだと思い込んでいて『ホラーものだと、ちょっと見れないかもです』って言われたんですけど、『ほっこりするから見てね』っていう風に伝えました」と報告。グループを離れての活動に対する思いを聞かれると「みんなに毎日のように会っていたのが、会わない期間があると寂しさはあるんですけど、これをきっかけに櫻坂46を知ってくださる方もいらっしゃるのかなって思うので。自分が出し切れるものをしっかり出し切りたいなと思います」と話していた。

この日は共演のゴリけん、斉藤優(パラシュート部隊)、矢野ぺぺ(パラシュート部隊)、ひよりも出席した。(modelpress編集部)

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