はいだしょうこ声楽家の母由見子氏の誕生日祝い 投稿に「こんなに美が遺伝する !! 」

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2024年10月05日 09:48  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

はいだしょうこ(2023年3月撮影)

はいだしょうこ(45)が5日までにインスタグラムを更新。「#写真は若い時の母。 #赤ちゃんは、わたし」と赤ちゃんだった自分を抱いた若き日の母の写真を投稿し「本日、母のお誕生日!! おめでとう!!」と誕生日だった母を祝福し、感謝のメッセージを送った。コメント欄には、美しすぎる母の写真を引き合いに「可愛すぎるおふたり」「こんなに美が遺伝するものですか!!」などと、驚きの声が相次いだ。


はいだの母、拝田由見子氏は、国立音大声楽科を卒業した声楽家で、国際声楽コンクール東京のミュージカル部門審査員を務め、指導も行っている。はいだの父でピアニストの正機氏が2008年(平20)10月に立ち上げ、はいだが監修を務める幼児総合教育ミュージカルアカデミードリームでは、音大受験や宝塚音楽学校受験対象講師を務めている。


はいだは「小さい頃から、いつも見守っていてくれて応援してくれてありがとう!!」と感謝。千琴ひめかの名で宝塚歌劇団に所属した当時を振り返り「まだ10代だった宝塚時代、寮に送られてきたお手紙には、『人を恨んだり、憎んだりしてはだめよ。しんどい事があっても、自分のやらなければいけないことに集中して、実力をつけなさい。そして、自分がされて辛かった事は、いつか、しょうこと同じ思いをしてる人がいたその時に、その子に寄り添って助けてあげなさい。』と書いてあった」と母からの手紙を紹介。「その時に書いてあった沢山のお手紙の中の言葉は、今でもずっと私の心に残っていて、大切にしています」と感謝を重ねた。そして「母には、これからも身体に気をつけて、無理をせず楽しく毎日を過ごしてほしいです」と母の健康を願った。


自身が今年1月に離婚を発表したことを踏まえてか「だいぶ大人になった今でも、心配かけたりしてしまうけれど すこしでも楽しんでもらえる様に私も頑張ります! いつもありがとう!! そして、おめでとう!!!」と感謝した。

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