俳優の織田裕二(56)が来年9月に行われる陸上の世界選手権東京大会(13〜21日)のスペシャルアンバサダーに就任することが決まった。
5日、東京2025世界陸上財団から発表された。
織田はTBS系放送の同大会のメインキャスターを1997年から13大会連続で歴任。22年オレゴン大会をもって同役職を退き、同年の日本陸連の年間表彰式「アスレティックス・アワード2022」ではタレント中井美穂(59)とともに特別賞を受賞している。
同大会のアスリートアンバサダーも発表された。
今夏のパリオリンピック(五輪)女子やり投げ金メダルの北口榛花(26=JAL)、男子100メートルで世界選手権2大会連続決勝進出のサニブラウン・ハキーム(25=東レ)、女子中長距離の田中希実(25=ニューバランス)、男子走り幅跳びの橋岡優輝(25=富士通)、女子100メートル障害の寺田明日香(34=ジャパンクリエイト)が就任した。
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