「恋二度」長谷川慎と古屋呂敏の愛は放送から半年も揺るがず…熱い抱擁 キスシーンにもん絶

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2024年10月05日 19:42  日刊スポーツ

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MBSドラマ「恋をするなら二度目が上等」ブルーレイ&DVDボックス購入者イベントに登壇したTHE RAMPAGE長谷川慎(左)と古屋呂敏(撮影・村上幸将)

THE RAMPAGE長谷川慎(26)と古屋呂敏(34)が5日、東京・池袋HUMAXシネマズで行われたダブル主演したMBSドラマ「恋をするなら二度目が上等」ブルーレイ&DVDボックス購入者イベントの檀上で、熱いハグを交わした。


「恋をするなら二度目が上等」は、累計発行部数が24万部突破(紙・電子含む)の漫画家・木下けい子氏の同名漫画の実写化作品。長谷川はビジネス誌の編集者で現実思考な30歳・宮田晃啓、古屋は売れっ子の大学准教授・岩永崇を演じた。初恋相手同士が十数年ぶりに再会し、素直になれないオーバー30男子の、駆け引きだらけの2度目の恋を描いた。


長谷川は、3月からMBS/TBSドラマイズム枠で全6話が放送されてから半年が経過したことを踏まえ「放送から、かなり時間がたって(ファンが)好いてくれるのが、うれしい。愛している実感を感じていたので、うれしい。会ってハグして」と古屋に視線を送った。


古屋は「僕ら、気持ちを作るのにハグしていた」と、撮影の前後に気持ちを作るために。長谷川とハグし合っていたと明かし、実際に2人が撮影現場でハグするメイキング映像も流れた。長谷川が「(撮影時の関係、雰囲気に)戻りますね」と笑みを浮かべると、古屋も「それくらい2人は、この作品に愛を持ち続けている、確認ができたのがうれしかった」とうなずいた。そうした流れの中で、司会からハグをリクエストされると、2人は檀上で熱い抱擁を交わした。


イベントでは、お気に入りの特典映像を公開したり、2人の朗読のコーナーが設けられた。映像を見るシーンでは、キスシーンが流れ、長谷川は「緊張する…めっちゃ、はずい。見られない」と言いつつ、檀上で悶えた。古屋は「個人的には、自分の思いを込めて(長谷川が演じた)宮田君にぶつかりたいと思っていたので、とても大事にしたかったし、緊張した」と振り返った。


2人が再会したのは、2カ月ぶりだという。長谷川が「誕生日ぶりですかね?」と問いかけると、古屋は「誕生日ぶりだね。焼き肉ぶり。2カ月ぶり?」と答えた。司会から誕生日会を開いたのかと聞かれると「誕生日会? 僕が一方的に『慎君、誕生日でしょ? ご飯、行ってくれ』と」と、長谷川の誕生日だった7月26日に、食事に誘ったと明かした。


この日のイベントでは「恋をするなら二度目が上等」ドラマ全6話を再編集し、1本の映画とした「恋をするなら二度目が上等〜special edition〜」で、12月13日から期間限定で東京・TOHOシネマズ池袋など全国で上映が決定したことが発表された。

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