ぱーてぃーちゃん・すがちゃん最高No.1、祖母が作った食事が“臭かった”衝撃の理由

お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1（33歳）が、10月5日に放送されたトーク番組「おかべろ」（関西テレビ）に出演。祖母と暮らしていたとき、食事が「なんか臭いな…」と感じた“謎の異臭”の原因について語った。

番組は今回「貧乏芸人SP」と題し、虫や草を食べていたNON STYLE・石田明、物置に住んでいたアインシュタイン・河井ゆずる、中学時代からひとり暮らしのすがちゃんがトークを展開。すがちゃんは、祖母と暮らしていた頃の強烈な思い出を話し始める。

「おばあちゃんもちょっと変わってまして。めちゃくちゃケチ…トイレとかも1回で流しちゃダメなんですよ。おしっこはストック溜まってから（流す）」というタイプの人で、「とにかく水に厳しくて。おばあちゃんがご飯を作ってくれてた時期もあったんですけど、ご飯食べてて、なんか臭いな…っていう風に思ってたんですね。これ、なにが臭いのかよくわかんない。別にご飯自体はおいしくて」と、食事をするときに“謎の異臭”を感じていたという。

そして「臭いのがずっと続いて。なんでかっていうのを知りたいと思って、ご飯食べ終わってから、茶の間出たらなんかちょっと磨りガラスみたいになってて。廊下からリビング見えるんですよ。で、キッチンも見えて、おばあちゃんの片付けの風景見てたら、おばあちゃんが、だいたい煮物とかサラダとかドレッシングとかを全部水に薄めて、僕が残したもの全部飲みきるんですよ」と、祖母の行動に「ええ…」と一同絶句。

さらに続けて「そこで1回、空になるじゃないですか、皿は。汁もないし。全部綺麗にして、最後おばあちゃんがそれをザーッと舐めていくっていう。で、その舐めたものをゆっくり食器棚に戻すっていう」と、使った食器は洗わずに舐めて戻していたという衝撃の行動に、共演者からは「こえええ！」「なんやねん、妖怪の話やん！」とツッコミが飛ぶ。すがちゃんは、結局臭いの原因は「おばあちゃんの乾いた唾でクサッて」と語った。

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