Boys be伊藤篤志、理想の年下彼氏像で話が脱線　角紳太郎は鋼のメンタル披露

関西ジュニア内ユニットBoys beの伊藤篤志（15）池川侑希弥（16）角紳太郎（17）亀井海聖（16）が5日、大阪市福島区のABCテレビで、同局ドラマ「年下彼氏2」（12日スタート、土曜深夜0時25分＝関西ローカル）の取材会に出席した。

20年に、なにわ男子やAぇ！groupのメンバーが出演し、さまざまなシチュエーションで年下の男子との恋模様を描いて、世の女性たちをとりこにした胸キュンドラマがシーズン2として再登場。関西ジュニアの19人が出演する。

伊藤は第12話「ぼくらの推し活」で、AmBitious山中一輝とパン屋の店員を推す高校生2人組を演じる。理想の年下彼氏像を聞かれると、「犬みたいな感じ。拾われた捨て犬。犬みたいに暴れても、しっかり叱ってくれる人が好きです」と話が脱線。周りのメンバーから「なんやねん、それ」とツッコまれた。

伊藤は前作にも出演しており、「成長した姿を見てほしい。身長が伸びたので、ちょっとに大人に見せられるかな」と笑顔を見せた。

一方、ドラマ初出演となる角は、理想の年下彼氏像について「小さい頃から育てていったら、鼻も伸びて、背も高く、体重もでかく…イヤ、それ象やないか〜い！」とセルフボケツッコミ。周りも一瞬、「象」と「像」を引っかけていることに気付かず、「帰ろうか」としょげた。

ただ、ここで再び「インドにいるような、鼻が長くて…それ、象やないか〜い！」とセルフボケツッコミをぶち込む鋼のメンタルを披露。最後は「いろんなストーリーがいっぱいあるので、全話見逃さず見てほしい」と“普通に”アピールして笑いを誘っていた。