「おむすび」パラパラ登場、博多大吉「キッズダンスの大会のMCは行きましたね」と懐かしむ

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2024年10月07日 08:34  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナウンサー、博多大吉

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜土曜午前8時)の第6話が7日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、困っている人を放っておけない米田家の性格でギャルを助けたのを機に、結(橋本環奈)は、姉・歩(仲里依紗)が昔結成した博多ギャル連合(ハギャレン)のギャルたちと家族に内緒で交流を始める。平日は憧れの風見先輩(松本怜生)がいる書道部で活動し、土日はギャルと過ごす二重生活。一方、結の父・聖人(北村有起哉)は、栄吉(松平健)から農業に向き合う姿勢について言われた言葉を反すうする。


ハギャレンは糸島で開催される「パラパラショー」の書類審査を通る。結も一緒に参加するよう強引に誘われる。


博多大吉は「脅迫は良くないよね」と朝ドラ受けし、鈴木奈穂子アナウンサーも「急に最後に…、目が怖かった」と笑った。


大吉は「20年前の福岡が舞台なんで」と当時を振り返った。「懐かしいな、と言って。パラパラの大会のMCはしてないですけど、当時はキッズダンスがはやっていて、キッズダンスの大会のMCは行きましたね」と語った。華丸も「よさこいも。MCしましたね」と話した。


同ドラマは平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。


音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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