カズレーザー“スリパ”アンバサダー就任「気絶するくらい運動してから寝る」のがカズ流

メイプル超合金カズレーザー（40）が7日、都内で、「コアラスリープジャパン」新製品発表会に出席した。

同社は豪の寝具・家具ブランドで、睡眠の質「スリープパフォーマンス（スリパ）」向上を提唱。カズレーザーは「コアラ　スリパアンバサダー」に就任した。

カズレーザーと言えば誰もが「赤」を思い浮かべるが、この日は緑のパジャマ姿で登壇。「人前にパジャマで出るのもなかなかない新鮮な感覚ですが、CMと同じ衣装で登場させていただきました」と明かし、「CMとか、こういう仕事を受ければ簡単に自分のモットーも捨てることができます」と淡々と話した。

アンバサダー就任については「世間が睡眠に興味をもっている中、大役を拝命されて光栄です」と感想を述べた。

多忙なカズレーザーだが、睡眠時間は「7時間確保している」という。自らの睡眠術を「ヘトヘトに疲れれば人間は寝る。だから気絶するくらい運動してから寝る」とカズレーザー流を明かした。

番組で睡眠について学ぶ機会も多い。「筑波大学の教授によれば、寝室が寝る場所だという意識が働くようになれば寝られるらしいです」と披露。「この経験を積み重ねていけばいいとのことで、寝る前に運動して、寝室に入ったらすぐにぶっ倒れる。寝る前の運動は交感神経が高まって良くないとも言われるけど、これが自分に合っている」とアピールした。

最後は「スリパを高めるのは今後の常識になっていくと思います。そのために必要なものが何か？　コアラです。皆さん、すぐに手元のスマホで購入してください！」と訴えた。